埼玉県八潮市の歯医者さん八潮駅前通り歯科医院の増永です。
お口の中のベタつきや臭いが気になりマウスウォッシュを選ぶときにどれを選んだらいいかわからないという経験はありませんか?
パッケージの裏面を見ると洗口液と液体歯磨きと書いてあるものが並んでいてどちらを選べばいいのかを迷うと思いますのでそれぞれの違いをお話します。
洗口液
洗口液はうがい薬で、マウスウォッシュとも言います。
適量をお口に含んで20秒ほどブクブクうがいをして吐き出して使います。
液体で洗い流すだけですので歯磨きの代わりにはなりません。
主な役割は虫歯や歯周病、口臭、ネバつきなどを予防し、口内環境をより良くすることです。お口の中全体に行き渡りやすく、外出先での口臭ケアにも便利です。
つわりがあり歯磨きが困難な時や外出先で歯磨きができないとき、被災地で水の使用が限られているときなどにも、手軽に口の中をスッキリさせることが可能です。
マウスウォッシュの種類には
アルコールタイプ、ノンアルコールタイプ(低刺激)、フッ素配合タイプがあります。
矯正治療中の患者さんや、お子さん(3歳頃ぶくぶくうがいができるようになったら)の虫歯予防にはフッ素配合のものを使用することで、歯の強化を図りながら虫歯の予防が期待できます。

液体歯みがき
液体歯磨きはデンタルリンスとも言います。
歯磨き粉を液状にしたものです。
適量をお口に含み、20秒ほどブクブクうがいをしながらお口の中に行き渡らせます。
そして吐き出した後に、歯ブラシでブラッシングをしていきます。
主な役割は汚れを浮かせる効果があり、その後のブラッシングの効果を高めることができます。
デンタルリンスで口をゆすぐだけでは歯垢が落とせないので、必ず歯磨きとセットで使用します。
液体なのでペーストのハミガキに比べて歯の狭いすき間にも入り込み、ハブラシだけでは届きにくいところまでケアできます!
今までマウスウォッシュは全て同じ用途で、口をゆすいだらそのままでいいかと思っていた、、、という方もいらっしゃると思います。
これからは用途に合わせて選んで使用してみてください!
マウスウォッシュは歯磨きの仕上げに使うことでより効果を得られますが、使いすぎるとお口の中に必要な常在菌まで流してしまうので使用回数を守り、お口の中を清潔に保ちましょう。
ただ、
何より大事なのは毎日のブラッシングです!

フロスや歯間ブラシなどの歯間清掃器具などのホームケアの一つにマウスウォッシュやデンタルリンスも補助的に用いてください
歯科医院でのプロによる定期的なメインテナンスも健康なお口の状態を保つには大事です。
ケア用品の使用方法についてのアドバイスも行なっていますので、お気軽にご相談ください。















